7/21
午後休みを取って教習へ。しばらく待ち時間があり、また滞在時間も長くなりそうなのでエアコンをつけずに自宅で待機していたが、扇風機では全く耐えられない熱波によって、すっかり汗だく、疲弊し切ってしまった。今後こういうことは増えるだろうから、立ち振る舞いは考え直す必要がありそうだ。
休みを取ってできた時間で、休みの間できなかった買い物、情報の整理などをやる。
教習。目線の作り方を学ぶ。ハンドルガン見が良くない。身体感覚のなさがここでも牙を剥く。みんな動かしながら調整しなさいということを言うが、それできたら旧帝受かると思う。目線と、ブレーキペダルと、ハンドル、三次元の変化量を制御する必要がある。
終わった後、予定の整理をしていたら余計な移動が起きそうだったので明日受けるつもりだった学科の試験を受けてみることに。もちろん勉強していないのでよろしくない。
自習スペースを2時間半借り、勉強。今日の午後休は免許関連で全部潰れたな。今後そういう日も増えるだろう。範囲分の問題演習を0.9周こなしたところで帰りたくなったので、切り上げて受けることにした。
不合格。8割取れるならよっぽど受かるような調整だったので、それくらいの精度ではいかんらしい。まあ、これは間違えると人が死にますからね。反省。なお、残り0.1周を切り上げずにやっていれば受かったっぽいです。涙。大人になってからこういうことばかりだ。
気になっていたステーキハウスに入って食事。結構リーズナブルにたんまり食べられて満足。通常メニューは結構高かったね。
帰宅後はほぼ何もできず布団だけ洗って就寝。午後休みを取ったとはいえ、半日以上外で活動していたようだ。
7/22
今日も教習。今回は昨日の反省を活かし、先に教習所に入ってしまい自習する戦略を採用。そこまで集中はできなかったが、まあまあ上手くいったのではないでしょうか。
教習。苦手な先生がおり、その人の前だとパフォーマンスが落ちるのを感じる。歳をとるごとに、プレッシャーに弱くなっていくのを感じる。順当に成功してないからだろうな。コンプレックスが……。だいぶ色々できるようになってきたが、まだまだ先は長そうだ。補修も自主的にやった方がいいかも。路上教習にスムーズに行けるか不安になってきた。
残ってしばらく勉強。2回目のテストは無事合格した。しかし、正答率はわずか4%しか改善しておらず不満が残る。まあ、100%に近づくと難しくなっていくものだけど……。
昨日帰りがけに通りがかったところ、人気の寿司屋が暑すぎてあまり並んでおらずチャンスと感じたのでそこに行ってきた。一貫ごとにお金がかかるタイプなのでともすると高くなりがちだが、とても美味しかった。寿司のレベルが高いのはいいことだ。ただ、かなり江戸前寿司の雰囲気を感じるラインナップなので観光向けではないかもしれない。
帰宅後は色々やろうとしていたが何もできず寝落ち。起き出してなんとか部屋の掃除をして、ピアノの練習を2時間回した。ピアノももっと頑張らねば。作曲も……。
7/23
眠くてたまらず、対策アイテムを買ったのにも関わらずずっと寝て過ごした。ピアノをこん詰めて弾くと翌日はこうなりがち。体力が、ない。
7/24
帰宅後即移動。夏休みに入り学生は少なくなったが、色々あって乗った電車には人が多く大変だった。
実家では豪勢な食事を満喫した。やはり持ってきた仕事はしていない。
7/25
予定通り京都に向かう。
お昼は見るからに端正な洋食、とくらへ。洋食系のハンバーグにしては珍しく肉汁がブワブワでラグジュアリー。それ以外は全体によくまとまっている。エビフライはこのくらい衣が平たいのが嬉しくなる年齢になってしまった。ただ、あふれた肉汁を回収する手段が難しいのが欠点。
院展。岡倉天心に端を発する。広く作品を公募して審査を行う、一種のコンクール的権威であると認識している。似たようなものに官営に由来する日展があり、コンクールとしては代表的なものであるという認識。見ていて日本画が多いな〜とは思っていたが、院展は日本画のみの展示会らしい。嬉しい。
行ける範囲の地方展示だと倉敷と京都があったが、倉敷の方は前後のスケジュールに伴う疲労困憊で行けず、京都の方はぜひ行きたいと思っていたところだった。
新進気鋭の(若手)画家たちの、作品をたくさん拝むことができた。写真も撮れるのでよかった。色々参考になるものもあった反面、やはりその「コンクール」的側面は通常の美術館の展示と異なり色濃く出ているものだった。院展・日展は特に人物のタッチに特徴があり、目鼻立ちがはっきりした、非常にリアリスティックな顔の造形をするものが全体的に好まれる。また、これはモダンアート以降の最近の流行でもあるが、レイヤーのような表現というか、ひとつの絵の上に別の絵を重ねる重層的な表現技法がよく使われており、とにかく手が込んでいる。
枠は概ね一般公募と、同人という、コネのある人が審査なしで自主的に出すいわゆる先生枠があり、全部で150点ほど展示されていたが、そのうち一般公募での初入選作は20もなかった。厳しい審査のせいなのか、単に応募数が少ないか、審査が内輪で回っているのかは、なかなか判断が難しいところだ。
ちょうど来た時間帯くらいに、ギャラリートークが開かれたようで、何か参考になるものがあればと思って聞きに行った。狩野派の解説をされ、結論から言うと院展の内容とはあまり関係がないものだったのだが、なんか中座しにくい雰囲気になったのと、話自体はウィットに富んだ美術史で面白かったのもあり、全部聞いてしまっていた。話自体は良かったのだが、そのせいで院展の作品とじっくり向き合う気力や時間が削がれたのもあるので、若干燃焼不良というか、心残りのある体験にもなった。
ちらっと聞いただけなのだが、最後の方出る直前に、入選者に対するインタビューがあり、その中でAIとの関わり方について話していた。はっきりとは覚えていないが、AIが出てくる中で芸術家ができることは何か、という文脈で、確か私たち(芸術家)は伝えたいメッセージがはっきりあってそれを作品の中に時間をかけて封入しているが、AIが作る美術には封入されるメッセージがない、といったことをおっしゃっていたと思う。
これは自分にとってはなかなか示唆的なメッセージだった。同じ理屈で言えば画家とイラストレーターの違いというのも同じように分類することができる。つまり、伝えたいメッセージという内発的な動機を持って作品作りに励む画家と、単に仕事として画業を請け負うイラストレーターの違いとして現れる。伝えたいメッセージがあるから芸術家なのだ。
似てるような似てないようなの、フォロワーさんの意見。自分はこの観点だと異論が少しあったり。
動機はしょうもない理由でしかないのだが、最近現代画家を見ているのは、そのうち絵を依頼してみたいな、と思っていたからでもある。しかし、それ(わたしのメッセージを、絵にしてもらう行為)は、果たして芸術家の仕事と言えるのだろうか? そういうことはとても画業的であり、かえって気分を悪くしてしまうということにはならないのだろうか? だったらば、イラストレーターに依頼するのがスジなんじゃないか?
でも芸術家として名を残している人の作品でも、他者からの依頼作品ということはありふれたことだし*1 、何なら音楽の世界になると、ほぼ全ての現代作品が依頼(委嘱作品)だ。じゃあそれでも問題ない? 芸術家、何も分かりません……
たっぷり3時間弱見て回って*2 、両親と合流、その後はデパ地下で買い物をしていた。
www.kyoto-itoken.co.jp
菓寮 伊藤軒というところでとてもとてもおいしそうなフルーツかき氷があり、しかもたまたま客もいなさそうですぐ入れる雰囲気だったので大長考の末、お見送り。すごく高かったです……。今年の夏はちゃんとしたフルーツかき氷を食べるを目標にしようかなぁ、奈良とか……。ただアレ並ぶらしいんだよなぁ、並ばされたら世話ないもんなぁ……。
京都高島屋、中途半端に遠く、そして中途半端に近いせいで、無限に美味しそうなものが出てくる。こんなところが近くにあったらお金がいくらあっても足りないのではないか。
ジューススタンド。ジューススタンドで飲むのをどうしても久しぶりにやりたかった。住んでいる近辺じゃあまりやらせてもらえないので。750円。
www.meruhenk.co.jp
東京の方ではそこそこ店舗があるらしいサンドイッチ店、メルヘン。パンはそれなりだったが具材の味付けが東京のハイカラな感じがあって、よかった。エビカツのサラダの味付けが、カレー粉なの。最近ずっとサンドイッチ好きだから、他のものもたくさん食べたいが、高島屋京都が最西端らしい。これと、もうひとつのサンドイッチで、1000円。
フルーツショップ ホソカワというフルーツパーラー。非常に名のあるフルーツパーラーらしい。全てのものがべらぼうに高かったので、一番安いフルーツサンドと、小さなショートケーキを買って解散。3500円。やばい。しかし味は大変良かった。皇族とかがお召し上がりになるタイプのケーキだと思う。フルーツはそれぞれ思い描いている一般的な味のイメージがあるけど、それが全部塗り変わる衝撃で。同じフルーツとは思えません。
あとはいつメンの買い物など……。高い!ひえ〜〜。全部合わせたら食費3日分!?
7/26
前日にピソラの予約をしていた。ちょっと豪華な大衆イタリアン。
ずいぶん久々なので、メニューが様変わりしていた。これまでカスタマイズ性が高くて魅力的だったコースメニューがかなりナーフされていた。というわけで、いつかやろうやろうと思って後回しにし続けていた、目玉商品の食べ放題コースをチャレンジすることに。
生ハム。バケット。ピザ。映ってないけどパテもある。ご機嫌すぎる昼食。なお、ピザはデカいものが出てくるので食べ放題ではディスアドです。おいしいからいきたい気持ちは分かるけど。
イタリアンにしては珍しくリゾットに力を入れていることがピソラの大きな特徴で、しかしセットメニューだとリゾットがあまり堪能しにくいので今回はたくさん食べられてよかった。
しかし注文を重ねていくとだんだん盛り付けやらなんやらが雑になっていき、食べ放題並みのサービスといった面も感じさせられるところもあった。ただそれでもおいしかったから、食べ放題を頼む価値はあると感じるけど。最後はアイスを三人で6個食べて打ち止め。
帰宅後は知り合いの作業様子を眺めながらぼーっとしたりゲームしたりしていた。ひと眠りした後それではいかんと思い直し譜面に取り組む決断をしてやっていた。来週中の完成を目指す。