AOJが消えたのは一からやり直すいい機会だと捉えることにした。それでもなおおよそ3ヶ月にわたる積み上げが無に帰すのは心が痛むが・・・
熱は引いたが未だに頭がずきずき痛む。先は長くないかもしれない。
AOJ 2583 JAG-channel
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2583&lang=jp
再AC。以前は割とするっと解いていたはずなのだけど、今回は実装もぐちゃぐちゃで時間がかかってしまった。
構文解析系の中では比較的気に入っている問題。
AOJ 1237 Shredding Company
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=1237
まず、英語が大変読みにくい。AOJ精進では基本的に翻訳を使わない縛りを設けているのでその時点で時間がかかった。
文字列を切り分ける系の問題では文字と文字の間をbitなどで管理する必要があるが、これがややこしくて難しい。言ってしまえばimosや累積和と同じではあるのだが慣れない。
最後の最後、切り分けた数列にも0-leadingを許さないとずっと誤読しておりサンプルが合わず首をかしげた。翻訳にかけてよく読んでみると0-leadingを許さないのは入力側の制約だった。読みにくすぎる。ちなみに誤読バージョンだと実装難易度がかなり高く、ほぼ業務。余裕があるならぜひ。
AOJ 1306 Balloon Collecting
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=1306
再AC。DPかにぶたんか悩む系の問題。まあこれはDP。なぜかって? それは知らん。
似たような問題で想定にぶたんがある。
D: 射撃王 - AtCoder Beginner Contest 023 | AtCoder
途中まで時間を最小化すると誤読しておりそれを修正するために添え字をいじっていたら大変なことになってしまった。DP、バグらすとたいてい最初から書いたほうが早いのになぜ固執するのか。
AC EDPC P Independent Set
これが木DP? はじめてみたぁ~
いや名前負けしすぎやろただの再帰やんけ
帰りがけ法と新ABCの木構造に対して子から考えるというアプローチを適用したらあっさり。正直DPと呼ぶのもおこがましい。
帰りがけ法地味に苦手(使う必要がある問題に対してわざわざ逆辺グラフ作ってた程度には)だったのでこれを機に少しずつ理解していければ。
AOJ 1155 如何に汝を満足せしめむ? いざ数え上げむ…
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=1155
典型構文解析。久しぶりだったのでえらく苦戦させられたがなんとか一発AC。ICPC本番でこういう問題が出ていればなあ。
AOJ 2321 Butterfly
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2321
(これ問題文にポリコネ的な問題がありませんか)
非常に読みにくいが、デート時間のうちのどれかではなくすべてを被覆しなければならないと解釈した(andなので)。もしどれかひとつでも被覆していれば満足度を得られる問題だとすればかなり難しくなりそう(解けなさそう)。
やりなれてないせいかもしれないがなかなかおもしろいbitDPと感じた。マスク処理マスク処理。基本情報起床情報~