今月の目標をこなそうとするとかなり大変なことが分かった。頑張らなきゃ
AOJ 2243 Step Step Evolution
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2243
コメントすることが何も浮かばない「やるだけ」だが、サンプルが拾ってくれないソースコードのミスでハマった。
英語が非常に長く面食らうかもしれないが、雰囲気でやったらなんとかなった。この雰囲気をつかめるかどうかをコンテストで問うのはいかがなものだ(情報科学外の知識を求めている気がする)
矢印が判定エァリアに重なるタァーイミングで、
パァーノゥとは (パァーノゥとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
左のパァーノゥを踏むッ!!
競プロerに音ゲーマーが多いのは、競技プログラミングとリズムゲームのゲーム内容の距離感が近いからか(これは嘘で、一般オタクに音ゲーマーが多いがおそらく正しい)
AOJ 1127 Building a Space Station
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=1127
幾何(立体)+最小全域木的な。
最初からくっついている場合について、2つの球の中心間距離をdistと置くとdist-(2つの球の半径の和)
が0未満になれば内部にある、もしくは接していると判定して良い。普通にやると何かくっついているもの同士の比較でO(N^2)かかる方法を使うが、めんどくさいので最小全域木の方法を使った。こうするとそもそもくっついているかどうかの判定を自動化できるし、くっつけるものを選定する過程も全点間の橋の長さを求めてソートしておくだけで済む。
ところで出力君、そのやり方は人によっては詰むのではないのかな?(インターネットなしだったら詰んだ)
AOJ 2003 Railroad Conflict
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2003
平面幾何できますか? 私はできないので人のライブラリ盗みます。
ちゃんとライブラリ整備してる人ならまさにやるだけ。交点を列挙して状態に応じて適切に判定する。n状態あるオートマトンにおいて初期状態をn状態すべてで試してその最小(最大)を取るのはAOJ-ICPCでは頻出。
この問題を解くにあたって以下のライブラリを引用しました。sntea先生から教わった歴史あるライブラリらしい。
AOJ 2641 Magic Bullet
http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2641
さすがに自力ではどうあがいても無理だったのでbeet_aizu氏のライブラリを使用。結果別ゲー化。ライブラリの力がすごい。AtCoderがライブラリゲー出さない理由の一端を垣間見た。
これもまあやるだけ。ちゃんとしたライブラリを使うとやるだけ度が加速する。
ただしライブラリ整備することを考えると大変な問題だ。できる気がしない。